『ノーマルγ』 と 『γ-H タイプ』 の違いは?
『ノーマルγ』 と 『γ-H タイプ』 の違いは何でしょうか?
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『ノーマルγ』 と 『γ−H シリーズ 』 の違い
1、バランスが異なります。
2、全体の重量が Hシリーズのほうが若干重いです。
3、上記の違いにより、アクションに違いがあります。
4、アクションの違いから、効果のある状況が異なります。
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■Hシリーズは、どのような状況で効果があるか。
『ずばり、
魚が表層に浮きにくい状況で、効果を体感しております
』
ノーマルのγとHシリーズを魚の状況(活性など)で使い分けることで
キャッチ率を上げていくことが出来ると思います。
2年位前に、テスター川地氏から、沖縄南西諸島のGTゲームで10m以浅のシャローで
γ-H(プロト)ばかりヒットの連続だったとレポートをいただきました。
これは一回だけではなく、何度もこの状況に出くわしているとのことでした。
今年の伊是名島釣行でも7連続のバイトが集中したとレポートをいただきました。
これにより、γ-Hシリーズが、トカラなどのディープレンジだけでなく、
シャローレンジでも効果があることが分かりました。
ノーマルγで食わない時間帯にγ-Hシリーズで釣れているケースが多い。
γ160Hで釣れたGT56kg この時間帯は他のルアーヒットなし
下記レポート内の ”試作ルアー” と呼んでいるものが γ−Hシリーズです。
レポート:
http://www.carpenter.ne.jp/test%20tyoukou%20report/2009.04.30.tokara-gt.htm
この時も、このルアーだけにヒットした。
レポート:
http://www.carpenter.ne.jp/test%20tyoukou%20report/2008.10.06.tokara-gt.htm
”レポート内で ”タイプの違うガンマ” と書かれているのが、γ−Hシリーズです。
このテスト釣行で、γ−Hの最初のテストを行ったと記憶しています。
レポート:
http://www.carpenter.ne.jp/test%20tyoukou%20report/2008.05.26.tokara-gt.htm
他のルアーに反応しない状況で、γ160Hのヌタヌタ引きで釣れた玄界灘のヒラマサ
活性が高くなかったこの時も、γ−Hにルアーチェンジした一流し目で釣れました。
レポート:
http://www.carpenter.ne.jp/2011.07.27.genkai.hiramasa/2011.07.27.genkai.hiramasa.htm
誰も釣れない困難極める状況で、誘い出しで5匹のマグロをキャッチしました。
5匹中 4匹がγ160Hでした。もう一匹がノーマルγ120でした。
レポート:
http://www.carpenter.ne.jp/2011.07.01.usa.tuna/2011.07.01.usa.tuna.htm
釣れない時の ”神頼み” 的に使っている γ−Hシリーズ
“こいつがあってくれて良かった” と思えるシーンが 記憶にたくさんあります。
これが全てではありませんが、表層ルアーで釣れない時の最後の武器 ”隠し弾” として使っています。
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